皆さんこんにちは!イルポンテの山倉です。

イルポンテでは素材を大切にしています。だからこそご縁を頂けたチーズ工房。

クジュールラスクの素材のひとつでもあるパルミジャーノレッジャーノ工房へ美味しさの秘訣を見たいがために行ってきました!

《本物のパルミジャーノレッジャーノには「D.O.P.」が付いていますが、こちらはあくまでも作られた地域を特定するためのマークであって製法を印すものではありません。と言う事は、作り手の腕によって味にも差がでてくるものなのです。》

 

『Ci vuole una vita』 人生が必要だ  ≪vol.1≫

この言葉は取材も終わり頃、オーナーのパオロさんに私が
「チーズ作りを習得するにはどのくらい必要ですか?」と聞いた時の返事です。
もうこの一言がすべてを物語っているように感じました。
美味しくない訳がない。

現オーナー・パオロさんのご両親から始まったこちらのチーズ工房では、チーズに最適なミルクを得る為自社農場まで持ち、手間とひまを惜しまず人の手を加えながらパルミジャーノレッジャーノ作りと向き合っていらっしゃいます。

早朝から始まるチーズ作りには彼の奥様も一緒に工房に立ち切り盛り。
朝夕と搾乳したミルクで一日に仕込むチーズは50個
そして1個40kgのチーズを仕込むのに必要なミルクはなんと550L
(自社農場では1400頭の牛を飼っているのですが、賄いきれない為
足りないミルクは信頼できる農家さんから仕入れているそうです。)
≪長くなるのでvol.2へ続きます≫